これから甲子園へ。

 これから甲子園へ向けて出発。もちろん専大玉名の応援のため。地元からも多くの方が応援に行かれると聞いている。専大玉名は甲子園初出場。私も甲子園での野球観戦は初めて。
 
 甲子園へは、訳あって自家用車で向かう。所要時間は、途中休憩等を挟み9時間と見込んでいる。プレイボールは、10:30の予定。選手たちをしっかりと応援してきたい。

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いよいよ明日出発

 早いもので今日から8月。但し、暑さの本番はいよいよこれからという感じ。

 ところで今日は、甲子園への初出場を決めた専修大学玉名高校野球部員の知事表敬訪問に同行させて頂いた。選手達は緊張した面持ちながらも逞しくも感じられた。やはり優勝した自信からか。

 玉名では今、専大玉名の甲子園出場で沸いている。甲子園出場を決めた日、専大玉名の評議員を務めている関係で学校を訪れていたが、お祝いの電話が引っ切り無しに鳴っていた。そして、その盛り上がりも日に日に大きなものになってきている。

 明日の10:00から壮行会、12:30から新玉名駅での出発式を経て、いよいよ甲子園に向けて出発との事。甲子園でも県大会同様、繋ぐ野球で専大玉名旋風を巻き起こして貰いたい。

 

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日本中が歓喜の渦に

 なでしこジャパンW杯優勝。日本中が歓喜の渦に。私も優勝の瞬間、思わず大きな声を上げてしまった。おかげで少し寝不足の感も・・・・・。それにしても、2度も同点に追い付き、PK戦の末の優勝。その粘りと諦めない精神力の強さに脱帽。勇気と感動を貰った!本当にありがとう。

 ところで、台風が心配だ。少しずつ風も強くなってきた様な気もする。被害が出ない事を願うばかりだ。

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被災地視察

 7月4日から6日までの宮城県被災地視察では、陸上自衛隊東北方面総監部、東松島市役所、東松島市・石巻市の被災地、そして、熊本県警の警察官が派遣されている宮城県警河北警察署をそれぞれ訪問及び視察した。

 陸上自衛隊東北方面総監部では、お忙しい中にも拘わらず君塚栄治総監と久納雄二第六師団長に時間を作って頂き、地震発生時から現在までの自衛隊の活動状況等についてのお話をして頂いた。また、映像を見ながらの活動状況の説明では、被害の凄まじさと自衛隊員の活動の過酷さを改めて実感した。

 被災地では、現在でも多くの自衛官が活動を行っている。その過酷さから、自衛官に対する様々なケアも必要となる。しかし、予想外でのケアも必要となったとの事。それは、被災地での同僚自衛官の活動を見聞きするに付け、「被災された方々に自分自身は何も手助けが出来ていないのでは?」と思い悩む被災地外での任務に就く自衛官も少なくなく、そうした方々に対するケアがそうだったとの事。また、実際に救援活動にあたった自衛官にも、「あの時こうしていれば、もっと多くの方々を救えたのでは?」と自責の念に駆られる方もいらっしゃるとの事。自衛官の使命感の強さを実感した。こうした話を聞いた後、若い自衛官の方に「大変でしょう?」と声を掛けたところ、「被災者の方々に比べると大変ではありません。」と一言だけ。正に、使命感の強さを象徴する一言だった。

 東松島市役所では、安部秀保市長とお話をさせて頂いた。現在、東松島市役所には、熊本県の職員3名、熊本県内の市町村職員17名が派遣され、生活再建支援金申請受付等の業務を行っている。その中には、一生懸命に業務に励む長洲町役場の上村義教君の姿もあった。冒頭、こうした熊本県の支援に対し、阿部市長から感謝の言葉を頂いた。東松島市は、1,040名もの方々がお亡くなりになり、今なお122名の方々が行方不明という、津波によって甚大な被害を受けた地域。家屋被害も流出、全壊、大規模半壊、半壊世帯の全てを合わせると、全世帯の約6割にあたる9,132棟にも及んでいる。このように被害が大きかった東松島市では、非常に無念な事だが、2年以内の火葬を前提に、ご遺体の多くが仮埋葬されている。ご遺族の方々の心情を思うと察するに余り有る。阿部市長も心の痛む、苦渋の決断であったと思う。

 それにしても、阿部市長、それに、君塚総監も久納師団長もそれぞれに強いリーダーシップとぶれない意志をお持ちの方であった。この事こそが、危機管理の際にリーダーに求められる最も重要な資質だと思う。

 何れにしても、今回の視察で実感した事は、被災地の被害状況は報道で見聞きする以上に凄惨な状況であったという事。また、復興の途は緒に就いたばかりと言うよりもまだまだ復旧の段階であるという事。一日も早い復興に向けて、総力を挙げて取り組まなければならない。

 最後に、改めて、東日本大震災によりお亡くなりなった方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された方々へ心からお見舞いを申し上げます。

 

 

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仙台より更新

 今日の19:30頃に仙台市内に到着。明日1日、熊本県議会防衛議員連盟議員として被災地を視察。小杉直会長以下7名の議員が参加。

 仙台空港からホテルへと向かう車中、廃車と化した車の山や瓦礫の山が至る所に。こうした現場を実際に目の当たりにすると、震災時の凄まじさを改めて実感する。同時に、復興の途はまだまだ緒に就いたばかりという事も実感する。

 限られた時間だが、現実から目を背けることなく、現地の状況をしっかりと自身の目に焼き付け、復興に向けてこれからも私達に出来る事、熊本の防災対策に活かせる事等に繋げられる貴重な経験にしてきたい。

 ところで今、県の防災情報メールが届いた。私の地元長洲町を流れる2つの河川がはん濫危険水位と避難判断水位を超過したというものだった。地元の方とも連絡を取り合っているが非常に心配だ。

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102日目にして成立

 これから議会棟へ。今日から一般質問が始まる。今定例会の一般質問は23日まで。改選後初めての一般質問であり、東日本大震災発生後初めての一般質問でもある。恐らく、防災対策についての質問が多くなるだろう。

 昨日は、久し振りに地元長洲町議会の一般質問を傍聴した。やはり防災対策についての質問も多かった。連日続く豪雨の件もあり、とりわけ関心が集まるのは当然だと思う。

 ところで国会の方だが、東日本大震災からの復興に向けた国の基本理念や枠組みを定めた復興基本法が昨日成立した。震災後、102日を経ての成立。阪神大震災の際は、約1カ月で成立している。それから比べると、あまりにも遅すぎると感じるのは私だけではないだろう。もっとスピード感を持って取り組んで頂きたい。

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領土問題は存在しない!

 福岡空港出発ロビーから更新。これから那覇空港経由で石垣市へ。明日開催される「尖閣諸島を守る石垣集会」に参加するため。自民党県議団から10名程が参加。到着後早速、尖閣諸島を巡る問題について国会議員、現地の方々と意見交換の予定。

 本来、こうした集会を開催する必要は無いはず。そもそも、東シナ海に領土問題など存在しないから。にも拘らず、開催せざるを得ないことは残念。それ程、多くの方々が危機感を持っているという事。

 そろそろ搭乗の時間。石垣の地から、日本の立場、主張を強くアピールしてきたい。

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お詫びと訂正

 昨日の活動日誌に紹介しました熊本県防災情報メール配信サービスの件で、登録のための送信先アドレスに間違いがありました。正しくは、下記のアドレスです。また、昨日の活動日誌の分も訂正しております。大変申し訳ありませんでした。

 *アドレス:entry@anshin.pref.kumamoto.jp

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熊本県防災情報メール

 11日、12日の2日間の梅雨前線豪雨に係る県内の被害状況の詳細を見ると、少なからず各地で被害が出ている。被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

 今回の豪雨では、県内全域で様々な警報、注意報等が発令された。通常、そうした情報は防災無線等による自治体からの連絡やテレビ等の速報から知る方が殆どだと思う。私も以前はそうだった。しかし今は、県の防災情報メールの配信サービスを受けており、その都度情報が携帯電話に送信されてくる。非常時に大変役立つメール配信サービス。

 今回の豪雨でも、多くの情報がその都度送信されてきた。3月11日の東北地方太平洋沖大地震の発生以降、登録者は増えているとのこと。登録には、下記アドレスへ携帯電話から空メールを送ると、登録のためのURLが送られてくる。そのURLへ接続すると登録が可能。是非、多くの方々に配信サービスを受けて頂きたい。

 *アドレス:entry@anshin.pref.kumamoto.jp

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新体制がスタート

 今日の15:00から熊本市内のホテルで開催された自民党熊本県連主催の政治セミナー終了後、会場でお会いした方から言われた。「未更新記録を更新中ですね。」と。確かに、随分と更新していなかった・・・・・。実に、3週間振りの更新。

 今日は、政治セミナーの前に県連大会も開催された。その際、新4役も決定。県連会長に山本秀久県議、幹事長に前川収県議、総務会長に吉永和世県議、政務調査会長に松田三郎県議、幹事長代行に中村博生県議がそれぞれ就任した。新任の吉永県議、松田県議、中村県議は、それぞれ45歳、46歳、52歳とまだまだ若い世代。幹事長3期目となる前川県議もまだ50歳。今の自民党熊本県連を象徴している布陣。是非、今後の党運営に期待して頂きたい。

 

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