想像以上の好調ぶり

 玉名青年会議所の次年度第1回理事会を終え、ただ今帰宅。19:30から途中休憩を挟み、たっぷり3時間の理事会だった。青年会議所に入会して9年。来年が最終年。3回目の監事として次年度を迎える。立つ鳥跡を云々との諺がある様に、最後の1年、しっかりと監事職、会議所活動を頑張りたい。

 ところで、今日の午後、岡山県議会の防災・環境対策・新エネルギー特別委員会の方々が長洲町を視察に訪れた。視察先は、有明広域行政事務組合のクリーンパークファイブと(株)LIXILの有明ソーラーパワーの2か所。時間にして約1時間30分。最初から最後まで同席させて頂いた。因みに、写真はその時のもの。

 最近、長洲町は、他自治体等からの視察が多いとの事。私自身、先月の三重県議会の方々の視察にも同席させて頂いた。こうした視察が多くなる事は、町をアピールできる絶好の機会であり、良い事。視察が多くなった要因は、やはりLIXIL有明ソーラーパワーに因る所が大きい。

 有明ソーラーパワーには、4月の見学者受け入れ開始から、既に5,000人近くの方々が見学に訪れているそうだ。そして、来月は、現時点で約800人の見学予約が入っているとの事。私が所属する県議会経済常任委員会の管内視察も、その中に入っているはず。想像以上の好調ぶり。

 今後、この有明ソーラーパワー効果を一過性のものに終わらせない様な取り組み。そして、この効果を地域内に幅広く波及させ、如何に地域活性化に繋げていくか、その取り組み、実現にも力を入れていきたい。

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