今日から22日までの4日間、議員派遣で中国へ。派遣議員は私も含め6名。目的は、本県と友好提携を結んでいる広西壮族自治区への友好訪問と3年連続で本県もブースを出展する中国‐ASEAN博覧会の視察。
本県と広西壮族自治区との友好提携は1982年から。来年で友好提携30周年を迎える。因みに、その僅か10年前、私が生まれた1972年に日本と中国は国交を結んでいる。30年前に、現在の中国の経済発展を想像出来ていた人は決して多くはなかったはず。一時期の発展スピードは減速したとは言え、今でも、日々目覚ましい経済発展を遂げている。
私は、中国へ行くのは今回が2回目。今回訪問する所は何れも初めて。何度も中国を訪れた事がある方は、その都度景色が一変する、としばしば言われる。今回訪れる南寧、上海もきっとそうだと思う。その発展ぶり、パワーの源を冷静な目を持って確認してきたい。